DSR とCTSが 戦略的パートナーシップ協定を締結
AI・IoT・映像技術を活用したソリューション創出で、建設・防災・社会インフラ
分野のDXを加速
~ 現場業務支援サービス「サイトアシストパッケージ(SAP)」の
クラウド映像サービス を強化 ~

戦略的パートナーシップ協定調印式(2026年9月2日、CTS本社にて)
建設ICTの専門企業として、全国の建設現場の課題解決を支援する株式会社シーティーエス (本社:⾧野県上田市、代表取締役 社⾧執行役員:横島 連)は、AI・IoT・映像技術分野で豊富な実績を持つDSR (最高経営 責任者:Anatoli Pechkov)と、戦略的パートナーシップに関する協定を締結しました 。
■現場実証から戦略的パートナーシップへ DSRとCTSは、かねてより日本市場における映像解析・AI技術を活用したソリューション の協業可能性について協議を重ねてきました。その一環として2026年5月には、DSRの完 全子会社であるNoemaとのPoCを発表し、⾧野県内の河川等に設置したAIカメラによる水位検知の実証を通じて、CTSが提供する 「CamStreamer Cloud」「IoT SmartHub」とNoemaのAI洪水検知技術を融合したソリューシ ョンの有効性を確認しました。 近年、地震に加え、台風や記録的豪雨などの自然災害が多発・激甚化し、国土強靱化に基づく防災対策の需要が高まっています。両社は、今回の実証で得た知見と技術・ネ ットワークを結集し、より広範な分野で協業を加速するため、DSRとの間で戦略的パートナーシップ協定を締結する運びとなりました。

Noema AI洪水検知アプリケーションによる水位検知の様子(⾧野県小諸市・栃木川)
■本協定がもたらす効果:クラウド映像サービスの高度化を加速 本協定は、CTSが提供する現場業務支援サービス「サイトアシストパッケージ(SAP)」の 現場情報関連コンテンツであるクラウド映像サービスの機能拡充・進化を強力に後押しするものです。 ・対応領域の拡大:これまでの河川・水位検知に加え、道路・ダム・公共設備等の監視、冠水 検知、異常検知、アナログメーター読取など、DSRのAI・コンピュータビジョン技術を活用 した新たなコンテンツを、SAPの現場情報関連コンテンツへ順次拡充。 ・開発スピードの加速:DSRの高度なAI・アルゴリズム開発力とCTSの現場実装力・全国 ネットワークを組み合わせることで、PoCから共同開発、サービス化までのサイクルを短縮し、クラウド映像サービスの高度化を加速。 ・現場フィードバックの反映:CTSが持つ全国32拠点の顧客基盤と現場対応力を通じて得られる知見をDSRの技術開発に迅速に反映し、より実用性の高いソリューションへと進化。 ・社会インフラの強靱化への貢献:自然災害の激甚化やインフラの老朽化、建設業の人手不足が進む中、AIによる遠隔・自動監視は少人数での広域監視を可能にし、災害の早期察知や被害の未然防止など、地域社会の安全・安心の確保に貢献。
■今後の展開 両社は、河川 監視分野での実証を皮切りに、道路の冠水検知や降雪検知など社会的ニーズの高い防災・インフラ監視分野への展開を継続的に推進。 PoC・共同開発・サービス化・市場展開・ プロモーション活動を通じて、日本市場における新たな価値創出を目指します。 建設・防災・社会インフラの各分野が抱える人手不足やインフラの老朽化といった社会課題に対し、AI・IoT・映像技術を組み合わせたソリューションを提供することで、両社は地域の安全・安心を支える社会基盤のDXを力強く後押ししてまいります。
【会社概要】 株式会社シーティーエス 本社所在地:⾧野県上田市古里115 代表取締役 社⾧執行役員:横島 連 設立:1972年4月11日
詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。 ウェブサイト:https://www.cts-h.co.jp